壁に柱をうつ方法
今リフォームしている壁は
ほぼ石膏ボード
一部12ミリ厚合板のどちらかを使っています。
なので、両方共に直接ネジを打つことはできません。
正しく言うと、ネジを打つことはできますが、固定する事ができません。
なので、壁の内側にある柱を探してネジを打たなければいけません。
柱の種類はいくつかありますが、棚をつける上で
間柱
筋交い
の二つの位置を把握しないとネジを打つ事ができません。
ということで柱の探し方!
まず、部屋の四隅の柱を探します。
そして間柱はだいたい45センチぐらいに一本入ってます。
ただ壁の中で端は見えません。
そういう時は
こういうのを使います。
下地探しです。
そして、柱、ボードを、打っていきます。
例えば
これは、左側の壁がわの柱を間柱ねじ止めしています。
左側の足部分は、床に斜めにネジを入れています。
また、右側の棚受けも、奥側、手前側共に間柱にねじ止めしています。
次にこちら
これは、奥側はボードにしました。
ボードは左右縦だけ15センチ感覚でタッカー止めをしてます。
棚をつける幅が限られていましたので18ミリ厚の合板を奥に貼り付け、そこに棚受けをねじ止めしました。
手前壁側は、扉の方向に斜めにねじ止め
そして、足を二本内側から床に向かって斜めにねじ止め
としています。
リフォーム落ち着いたらこの上からウレタン塗料を厚めに塗ろうと思います。