壁撤去後の処理
壁撤去!と言ったら壁をぶっ壊しておわり!
と思っていましたが、色々大変です。
壁を撤去した後は、何もないんです。
床や、撤去した壁が繋がっていた壁等々
このような感じで段差ができてしまいます。
そのような所は、合板や石膏ボードをその場所に合った形に切りはめていきます。
それがまた色々ややこしい。
まずは床
こちら撤去した壁の下側ですが、18ミリも下がっていました。
そのため、9ミリの合板があったので二枚重ねて処理しました。
筋交いを抑える金属、一部だけ必要なベニヤ等々、、、
結構大変でした。
僕は平日はサラリーマンやってるので、休みの時の作業になりますが、平行してやってもらってるリフォーム業者さんの技がすごい。
それが壁
壁撤去後
このようにボードがない部分ができてしまい非常にカッコ悪いです。
それが、リフォーム業者さんの手にかかれば
隙間にぴったりの石膏ボードが入ってました。
素晴らしい、、、
こんなのへでもない感じでした。
だからリフォーム業者なのか、、
また、床は
こんな感じで、フローリングも少し削ってました。
こうする事で床の下処理をしないでも床のベースを作ることができる。
という事でした。
すごい、、、
完成が楽しみです。