ひたすら漆喰塗り。時々ペンキ
タイトル通りひたすら漆喰塗ってます。
順番は
1 壁紙上紙剥がす。
2 壁紙下紙剥がす
↑これが一番大変です。
3 養生
4 ひび割れ箇所にパテ盛り
5 漆喰塗り時々ペンキ
という流れです。
壁紙上紙は端っこから剥いでいくだけ。
壁紙下紙は一番厄介で、見た目は綺麗なんです。
水に弱いのりで壁とついているだけなので、湿気にとても弱いんです。
なので、バケツに水を汲み、ローラーで壁をできるかぎりびちょびちょにして、スクレーパーで剥ぎ取ります。
壁紙の上からも塗れる漆喰ではありますが、狭いところ 廊下や階段は剥がさないと大変です。
壁紙ある状態で、800ミリくらいの幅として、
その上に漆喰を塗ってしまうと、諸々で790ミリ幅になってしまう可能性があります。
たかだか10ミリくらいと思いますが、されど10ミリ。
人間の感覚的に3ミリくらいの差があると気がつく人がいます。
10ミリとなると殆どの人がきがつきそうですね。
なので、壁紙を剥がして10ミリをなるべく小さく小さくしていければベストかと。
次に養生。
塗りたくないところにテープ、マスカーをはるだけです。
次に漆喰。
ひたすらぬります。
こんな感じ。
暑いですが、長袖長ズボン。
漆喰が肌に着くとかぶれる可能性があります。
なので、保護のために。
コテが入らない細かい所は細かいコテをもっていないので、割り箸で塗ってます
ちなみにペンキは
養生まで漆喰と同じです。
そのあとに、ハケとローラーを使います。
まず、ハケで角を塗って、その後ローラーでお大きく塗っていきます。
我ながらうまく塗れました。
写真は次回で。