壁塗り下処理
期間空いてしまいました。
なかなか忙しく作業久しぶりにやりました。
まず、壁、天井の下処理。
というか、ひたすら下処理。
壁は下処理8割、上塗り2わりと言われてるみたいです。
前回の記事のパテ盛りをひたすらします。
そして、
壁紙剥がして残った裏紙も剥がさないといけないみたいで、、、
裏紙残った状況はこのような感じです。
これがまた剥がすの大変です。
やり方は
1バケツに水を汲み、食器用洗剤をいれ簡易的な剥がし液をつくります。
2そして、ローラーでその液を裏紙にまんべんなくつけていきます。
3ふやけてきたらスクレーパーではがす。
この繰り返しです。
裏紙が壁 石膏ボードとついているのは、基本的に水に弱いノリという事です。
最初は水だけでやっていましたが、なかなか壁が吸収してくれず、床に垂れるだけです。
というわけで、食器用洗剤を少しいれ泡立つようにしたら壁への水の密着がよくなりました。
一度手が届く範囲で自家製剥がし液を塗って30〜60秒待ちます。
その広さ2平米くらい。
そして剥がしていきます。
乾いてきたら再度塗ります。
そうする事でより剥がれやすくなります。
そして、天井、壁をとりあえずの範囲やりました。
そのあと、乾いているところから漆喰塗っていきます、、、
まだまだ先は長い。